路線上のカメラマン

2008年10月

2008.10.31「話題のマイクロフォーサーズ!DMC-G1で撮ってきました!」

販売員「N村」 こんにちはー。N村です。
今回は話題のマイクロフォーサーズ規格の1号機、パナソニックDMC−G1で早速撮ってきました! 向かった先は、江ノ島です。江ノ島・鎌倉フリーパスを握りしめ、出発!N村は夏のピークを過ぎ、秋口の江ノ島の少し落ち着いた雰囲気が好きで、よくスナップに行きます。

さて、この日もいいお天気!小型軽量の一眼G1でぶらぶら撮り歩きまーす。
いっつも「鉄」など、固いもんばっかり撮ってますから、今回はG1にあった被写体も撮っていこうと思います。


少々逆光気味で。秋の光に光る水面。夏とはまた違った、この時期の江ノ島がN村は好きです。

「秋の江ノ島」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

G1はおまかせiAなど、コンパクトデジタルカメラでもおなじみの機能も付いていますから、シャッターをおすだけで誰でも綺麗な写真が撮れる!のですが、N村的に気に入ったところは、LX3同様にフィルムモードがついている点。その名のとおり、フィルムカメラでフィルムの銘柄を変えるように、自分好みの発色に設定できること。鮮やかな設定や、渋いモノクロ、トイカメラで撮ったカラーネガのように・・・と、あれこれ変えてみるのも、また楽しいですね。


「路地に咲く花<スタンダード>」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

こちらはスタンダード設定で。このボケ味も一眼レフならでは。


「路地に咲く花<モノクロ>」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

モノクロでも、軟調、硬調、いろいろ設定できます。


「路地に咲く花<ノスタルジー>」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

カラーネガのようなノスタルジー。少々オーバー気味にとるとさらにいい感じ。


「夏の忘れもの」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

同じくフィルムモードのノスタルジーで。淡い空の色、海の色。固い車のボンネットもなんだかやわらかく見えます。


この日は秋晴れ、歩いているとすこし汗ばむくらいの陽気でした。すこしひと休みの後に新江ノ島水族館へ。くらげやペンギンを見て癒されるN村でした。(ひとり水族館は若干寂しいぞ)


「ペンギン、何思う」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

上を向いて考え中のペンギン君。(ガラス越しに撮影)。


「カフェdeベジタブル」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

ひとやすみー。
キットのレンズも結構寄れます。フリーアングル液晶を活かして撮影。


「グリーンの瓶」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

窓際の瓶をスナップ。感度をISO400に上げていますがノイズは全く気になりません。


さて、再びてくてく歩き、江ノ電を撮影・・・って結局「鉄」してるじゃん!
だって好きなんだもーん。


「ローアングル江ノ電」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

フリーアングル液晶を活かしてローアングルで江ノ電を。
ライブビューでもAFも速く、レスポンスも良好です。水色の電車、バックの空の青さもいい感じです。


「港への小道」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

片瀬漁港へ向かう小道。いい感じの傘があったのでスナップ。
キットのレンズをテレ側にすると、適度な中望遠レンズに。


「砂浜モノクローム」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

今度はモノクロで砂浜を。逆光に浮かび上がる石段、砂浜のデティール。


1日撮り歩いていたらだんだんと日が暮れてきました。夕暮れの時間まで少し時間があるので海が見えるレストランで一休み。 軽くビールとしらすのピザをいただきまーす。
(←また食べてる!ダイエットはどうした!でも、まいうー。)


「夕日に乾杯」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

ひと休みのときも撮影は忘れません。飲む前に撮る!


「ほろ酔いサンセット」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

いい感じに暮れてきました。瓶の中のライムにピントを合わせて。


いい感じに日が暮れてきました。そしてN村もいい感じで赤くなってきたのですが、お楽しみはこれから!先ほど行った片瀬漁港方面へ再び。狙い通り良い感じの夕焼け。秋の夕日は綺麗ですね。本日のラストにふさわしいロケーションです。G1は狙い通り切り取ってくれました。


「江ノ島夕景」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

「夕焼けモード」で撮影。暮れていく夕日、江ノ島のシルエット、夕日に輝く水面と漁船、空のグラデーション。しかも手持ち撮影。


「江ノ島夕景2」

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S

堤防の先端まで行ってみました。
こちらも手持ちで。標識のランプが光ったのを狙ってシュート。


1日撮り歩いたのですが、小型軽量のG1はスナップに最適です。これから一眼を始めようという方に、すでに一眼を持っているという人も、サブにもう一台というのも良いかもしれませんね。N村は、赤が気になる!(爆)


今回の機材

カメラ:パナソニックLUMIX DMC-G1
レンズ:LUMIX G VARIO14-45mmF3.6-5.6 ASPH/MEGA O.I.S
今回はレンズキットのレンズ1本で撮影。軽くて、小さくてカンタン、G1。いろいろな撮り方が出来る楽しいカメラですね。
カメラバック:ロープロ テラクライム100
ペットボトルをリサイクルした生地で出来たエコ商品です。
一見カメラバックに見えない、メッセンジャーバックタイプのカメラバック。
小型一眼とコンパクトデジカメ、財布に文庫本といった、お散歩撮影にぴったり。最近のN村のお気に入り。



2008/10/31


2008.10.23「初秋の磐越西線へ」

販売員「N村」 このところ、N村が休みの日に限って、天気が微妙で、あまり撮影に出かけていなかったのですが、先日の休みは、久々に
「鉄」してきました!

休みの前日、どこかへ撮影に行きたいと、天気予報とにらめっこ。
おお!会津地方は晴れマーク!そらなら久々に行きますか! と磐越西線にSLを撮りに行くことにしました。

今回は ニコンD90と、タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC がメイン機材。カメラバックに詰め、早起きして出発!東京から上越新幹線Maxときに乗り換え。N村が爆睡しているうちにあっという間に新潟到着。

すでにホームにはC57180牽引の「ばんえつ物語」が入っていて、家族連れが記念撮影をしています。ますはスナップと行きたいところですが、乗り換え時間も僅かなため、先行の普通列車で先回りします。

磐越西線はゴールデンウイーク以来。久々のSL撮影でハイテンションのN村は、普通列車の中からどこで撮ろうかとロケハンします。

沿線の紅葉にはまだ早かったようですが、予報通りの秋晴れ!今回も上野尻駅で下車。前回もこの駅で降りましたが、周辺は好ロケーションの撮影地が点在し、同じ場所でも季節や時間によっても印象が違うカットを撮る事が出来ます。そして、嘱託の駅員さんが温かく迎えて下さるこの駅で、ついつい降りてしまうのです。


「普通列車」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

N村が新潟からのってきた普通列車。逆光の中、ススキ揺れる線路を行く。風に揺れるコスモスがワンポイント。


「コスモス咲く駅」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

ホームに降り立つと、たくさんのコスモスが咲いていました。テレ側にズームして背景をぼかして。


駅を出て、撮影地までスナップしつつ徒歩で移動。今回の機材、タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVCの15倍ズームを活かして、SLをカーブでアップに狙えるポイントで撮ることにしました。アングルだけ決めて、列車が来るまでもまだ少し時間があるので、トンボを撮ったりして時間を待ちます。いつもならもっと他の撮影者でいっぱいになる撮影地ですが、この日は他でもイベント列車が走ったからか、撮影者はN村を含めて数人でした。


「案山子」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

稲刈りは終わりひと段落といったところでしょうか。のどかな1日です。


「トンボ」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

ぐぐっとよる事が出来るこのレンズ。テレ側で撮るとマクロレンズ顔負け。1本で広角、超望遠、マクロをカバーし、しかも手ぶれ補正。1本で3度おいしいレンズです。 とんぼをアップで。「お前、汽車ばっか撮ってて楽しいんか?」と首を傾げられてしまいました。


さて、そうこうしているとそろそろSLがやってくる時間です。
時折流れる雲が太陽にかかり、日が陰りましたが、SLの汽笛が聞こえる頃には大きな雲もなく、
今コイ!と思った瞬間、黒煙を吐いてSLばんえつ物語がやってきました。
短い汽笛をポッとならし、結構なスピードで通過。すかさず振り向いて後打ちでも1枚。高倍率ズームのフットワークのよさと、D90の性能も、D300譲り。その性能に関心のN村でした。


「快走!ばんえつ物語」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

秋晴れの下、黒煙をはいてやってきました。ズームを全開にしてアップで狙います。 テレ側が270mmに強化され、35mm換算で405mm相当。画面右側に別の撮影者の方がいらしたのですが、焦点距離の長さでカバー。もう少し大きく!というとき心強いですね。


「ススキ揺れる鉄路」

カメラ:ニコンD90
※撮影後カメラ内編集機能でトリミング
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

すかさず振り向いて後打ちで。ススキをゆらして、駆け抜けていきます。


「撮り鉄」を堪能し、駅へと戻り、普通列車で会津若松へ。かるく昼食を取った後、駅でスナップします。いつもは折り返しの列車も線路際で撮るのですが、帰りは「乗り鉄」することに。

ホームに先ほど撮ったSLばんえつ物語が入線。指定された席にすわり、発車を待ちます。定刻、汽笛一声、ゆっくりと動き出しました。会津若松から新潟まで、約3時間半の汽車旅です。

途中停車駅で機関車を撮影したり、車内には売店もあり、生ビールも購入可能(これぞ乗り鉄の楽しみ!)だんだんと暮れていく磐越路、途中、津川駅を出る頃にはすっかり夜汽車の旅となりました。酔い気分でつまみはC57の汽笛。鉄ちゃん至福のひと時です。


「美しき機械」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

蒸気機関車のパーツをアップで撮影。この複雑な機械の美しさ、そして迫力。そこに魅了されシャッターを切り続けるN村です。


「夕暮れ列車」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

秋の夕暮れ、秋の光の中、SLばんえつ物語は初秋の磐越西線をひた走る。


「夕刻のC57」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

途中駅の停車時間を利用して機関車を撮影。夕日に照らされるナンバープレート。 D90のライブビューを活かしてローアングルで。


「夜汽車の旅へ」

カメラ:ニコンD90
レンズ:タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC

津川に着くころにはすかり暗くなってしまいました。終点新潟へ向けラストスパートの前にしばし休息のC57。構内灯に照らされる車体を手持ちで撮影。D90はISO800に設定。ノイズもほとんど気になりません。そしてタムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVCの手ぶれ補正も効果てきめん!個人差もあると思いますが、今回は1/4秒のスローシャッターでしたがぶれてなーい!


そうこうしているうちに終点新潟に到着。再び機関車をスナップして、新幹線にて家路につきました。SLばんえつ物語の旅は、SL車掌さんやスタッフの方々のおもてなしに、ただただ感動のN村でした。また乗ってみたくなる列車ですね!


今回の機材〜その1

SLばんえつ物語の車内にて。売店にて生ビールを購入してご満悦。勢いで愛称版のレプリカも記念に購入。

ニコンD90・・・D80のボディーにD300の高性能をといった感じのニコンミドルクラス。 じっくり撮りたい方、ステップアップしたい方、おすすめの1台です。

タムロン18-270mmF3.5-6.3DiIIVC・・・広角〜超望遠400ミリをカバー!もう少し大きく撮りたい!に答えてくれる1本。手ぶれ補正も効っく〜!


今回の機材〜その2

今回はICレコーダーで録音し、「音鉄」も堪能。

オリンパスICレコーダーLS10
リニアPCM録音で臨場感。いつでもC57の汽笛に会えます。



2008/10/23